私が大学院へ行こうと思った訳3
前回に引き続き、大学院入学前のお話3回目です。
2013年夏、大学院に入学することを決めた私。
入学志願書や選考に必要な書類を集め始めました。
私の志望校では入試受験にあたり、必要だったのは以下の書類でした。
・最終学歴校の卒業証明書と成績証明書
・小論文3種
・上司等の推薦状2通
卒業証明書と成績証明書は母校の大学へ取り寄せましたが、
残り2種の書類は、悩みました。
小論文は、文章が得意な当時の上司に作成後、添削していただきました。
それと同時に推薦状の作成をお願いしました。
推薦状は、あと1通必要です。
さあ、どうする?
自分の会社はかなり閉鎖・保守的傾向で、
気軽に人に推薦状を頼むことができる状況ではありませんでした。
しかも、社内の人は噂好き。何か目立つアクションを起こすと、
すぐに噂になり、内容に尾ひれもつくことが多い。
だから、推薦状は口が固くて、できれば気軽に頼むことができる人がいい。
そう思うと、私が育休から復帰直前に
グループ会社へ異動された女性の元工場長が浮かびました。
その元上司は、どんな立場の社員にも平等に接してくださり、
どんな小さな現場の声も拾いあげようとしてくださる方でした。
その方なら、自分の思いを理解してくれるのではないか。
そう思った私はすぐに連絡をとりました。
すると、食事の機会を設定してくださいました。
元上司(Yさん)に都内でお会いした日、
私は勇気を出して、お話しました。
「実は私、ビジネススキルを学びたいので大学院へ行こうと思っていて、
今入試の準備をしているんです。その中の書類で上司の推薦状が2通必要なのですが、
1通お願いしてもよろしいでしょうか?」
Yさんは一瞬驚かれていましたが、推薦状作成を快諾してくださいました。
私も内心ほっとしました。
これで書類は作成できそうです。
あとは小論文を作成するのみ。
小論文はかなり苦しみました。
今もそうですが、私は流れるような、そして構成立てた文章を作成するのが苦手。
元上司から3度ほど添削していただき、ようやく形になりました。
その時作成した内容に確か、
「私は女性がライフイベントで立場が変わっても、社会とつながることのできる
ビジネスをしたい」と書いた記憶があります。
その当時は入試対策で考え抜いてようやく書いた内容だったのですが、
4年後、このことを真剣に考えようとする自分になるとは
まったく夢にも思いませんでした。
Yさんへ推薦状をお願いして2週間後、
Yさんともう1通の推薦状を依頼した小論文も添削してくださった元上司(Sさん)とともに推薦状をいただきました。
これで志願書類は揃いました。
次回は入試面接とその後のお話です。
話題と全然関係ないですが、写真は私の近所の街並み。
新興住宅地でまだまだ開発中です。
正直敷地内同居ではなくて、このエリアに住んで「適度な距離感」を保ちながら義家族と接したかったですね。
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